ARIA The ORIGINATION 第四話2008年02月05日 21時44分12秒



最近、忙しく更新がすっかりおろそかになってしまい、
久々の更新です。

現在、テレビ東京系で絶賛放映中のARIAの第四話。
なぜ、四話かというとタイムリーなのとこの話は
原作コミックにも載っている話なので。
けれども、ごらんになってない方はネタバレ注意!ですよー。

さて、お話は
会社の役に立ちたい灯里が、経験のため
一日ほかの会社のウンディーネ(水先案内人)と
渡し舟の仕事をしてみることになります。

プリマ(一人前)になるための昇格試験に落ちたという
杏ちゃん。落ち込んでいるものの「あきらめない」といいます。
「試験に落ちるたび自分を否定されるようで、萎縮してしまう」
「でもそれじゃダメ!私はやわっこくなりたい!」
「そしたらどんな形にだってなれるし、なんだって吸収できる」
といいます。

この”やわっこく”というのがすばらしなぁと思います。
わたしも固いほうなので、そういう心が身に付いたらなぁと
思います。

ARIA The ORIGINATION 第五話2008年02月18日 21時31分40秒



こんばんは。またまた更新が滞ってしまいました。
もうちょいガンバですね。

さてさてARIAの第五話。今回もネタバレ注意 で。

すばらしい歌声のアテナさんと優雅な操舵術のアリシアさん。
すごい才能のある二人に囲まれて、
晃さんはどんな気持ちだったのか、気になる藍華ちゃん。

二人より一人前になるのが遅かったとあっけらかんと言う晃さん。
「どうしてそんなに強いんですか?」
「晃さんを支えてるものって何なんですか?」と藍華ちゃんは尋ねる。

晃さんは、昔を振り返っていいます。
二人が先に一人前になって落ち込んでいたとき
花壇の中に四葉のクローバーがないか探していると
小さな女の子(幼い藍華)に
「ないものは付け足せばいいんだよ」と言われ
バラの花びらを添えて四葉を作ってもらいます。
「その時自分よりずっと年下の女の子に大切なことを
教わったんだ」と。
「天より賦与された才能を持つことを天才というなら
あの二人のライバルが天才ならば
私は努力に秀でた才能を持てばいい
そう 秀才になればいいんだってな」と話します。

才能がないとダメかなぁと思ってしまったりしますが、
晃さんのように、努力によって道を切り開くのは
かっこいいなと思います。私もがんばろっと。