プラネテス2007年07月18日 17時09分23秒



今日紹介するのはコミック、アニメともに
星雲賞という賞をとった「プラネテス」について。
「デブリ」(宇宙ゴミ)を回収する仕事をしながら、
本物の宇宙飛行士を夢見る男の話なのですが、
このデブリという言葉、
ちょっと前に新聞などでも取り上げられましたね。

(SFじゃなくて本当に問題になってきますね。) 作品の中で、主人公が見せる宇宙と自分が
向き合う部分は哲学的で個人的に好きです。

原作1話視聴

各話次回予告視聴

オープニング視聴

コメント

_ 魔女のため息 ― 2007年07月18日 21時19分09秒

宇宙はいい♪宇宙は無限の可能性、宇宙は我々の未来そのものだ!
と、まぁ、とりあえず勢い任せの書き出し。

スペースデブリは、今、地球の衛星軌道を、それこそ星の数ほど回っているというわねぇ。
デブリが問題視されてるというのは、視点を変えて見れば、
それだけ宇宙(衛星軌道上も宇宙よね)に進出が進んでるってことですな。
さて・・・生きてるうちに、宇宙に暮す人類が出てくるか?!

宇宙に絶対的、むしろ絶望的なまでの広がりを感じる。
その果てしない宇宙を前に、我々人類はなんと孤独なことか。

_ きたのまお ― 2007年07月20日 16時29分57秒

魔女のため息さんコメントありがとうございます。
その辺のところも作中に出てきます。
ぜひ、ご覧ください。

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