おまえはおまえにしかなれねー(ARIAに学ぶ)2007年12月22日 16時04分31秒



更新が1回飛んでしまいました。
12月は師走っていいいますけど、ほんとあっという間な気がします。

さて、今日はARIA7巻にそって。
第31話「春の女神」から。
みんなで、バーベキューをしているとき、
藍華ちゃんは長く伸ばした髪を火で焦がしてしまいます。
落ち込む藍華ちゃん。
藍華ちゃんは、アリシアさんのようになれるようにと
その長髪に願掛けをしていたのでした。
慰める灯里たちですが、先輩の晃さんは
「おまえがアリシアになれる訳ない」と冷たく言います。
馬鹿にされたと思って、泣いて逃げ出そうとする藍華ちゃん。
それをさえぎって晃さんは強く言います。
「おまえは おまえにしか なれねーんだ」
「他の誰の真似できない 火星史上最高の
水先案内人になりゃーいいんだよ」と。

誰かにあこがれるというのは、何かを目指すきっかけに
なるかもしれません。でもその人の真似ばかりでは、
せっかくの自分らしさを見失ってしまうでしょう。
そんなことに、気づかせてくれる先輩がいるっていうのも
いいことですね。

どんな大人になりたかった?2007年12月16日 21時23分12秒



第28話「スノーホワイト」より。
アリシアさんのようになりたいという藍華ちゃん。
じゃあ、アリシアさんはどんな大人になりたかったのか
気になる灯里。
アリシアさんに聞いてみると、急に雪玉を転がしだす
アリシアさん。
街の中を一緒に転がしていくと、いろんな人が手伝ってくれる。

灯里が不思議そうにしていると、アリシアさんは
「雪玉を転がしていると どこからともなくみんなやってきて
一緒に楽しそうに転がしてくれる、そして最後には満足して帰っていく」
「子供の頃気が付いたんだけどね その時 ふと思ったのよ」
「こんな大人になりたいな ってね」と答える。

人を思わず楽しい気分にさせたり、一緒に楽しんだり
そして、最後には幸せな気分にさせるアリシアさんは
まさに雪の妖精と呼ぶにふさわしいですね。
自分がどんな大人になりたいか?というのを
あまり意識することなく、もう大人になってきてしまいましたが
これからでも、素敵な大人に近づきたいなと思います。

本物は宝物みたいに思う私の心2007年12月16日 20時41分27秒



第27話「ヴェネツィアンガラス」より。
ガラス製品の運搬を手伝うことになった灯里。
火星で作ったヴェネツィアンガラスは地球の偽者だと
人に言われ、イライラする職人さんに灯里は言います。
「嘘モノだって言われて傷つくのは
貴方のヴェネツィアンガラスに対する想いが
本物で大切なものだからですよ」
本物か偽者か決めるのは問題じゃないという灯里。
だって ネオ・ヴェネツィアが大好きで その気持ちを
宝物みたいに感じられる私が 今 こうして
ここに存在しているんですもん」と。

他人からどう言われようと、好きな気持ち、自分は
かわらないという灯里。つい人の言葉に左右されたり
受け入れてくれない人を攻めたりしてしまいがちですが
自分の大事な思いをこんな風に守っていけたらいいですね。

楽しいことは比べるものじゃない(ARIAに学ぶ)2007年12月16日 20時39分39秒



今日はARIA第六巻です。
第26話「オレンジな日々」から。
灯里たち同様、三人で合同練習していたという
先輩のアリシアたち。
忙しくなって今はなかなか会えないのが嘘のようという。
いつか、一人前になって三人が毎日
会えなくなってしまう日が来ることを
心配するアリスちゃん。
そんなアリスちゃんに
今だってまんざらじゃないというアテナ先輩。
先輩たちは、
「あの頃の楽しさに囚われて
今の楽しさが見えなくなっちゃもったいない」
「あの頃は楽しかったじゃなくて
あの頃も楽しかった よね」
「きっと 本当に楽しいことって 比べるものじゃないのよね」
でも「今 楽しいと思えることは 今が一番楽しめるのよ」
という。

過去にとらわれたり、未来を不安がったりせずに、
しっかりと今を生きる。そんな姿勢がいいですよね。
どのときも大切な自分の人生の1ページとして
刻んでいきたいものです。

幸せの達人(ARIAに学ぶ)2007年12月12日 20時48分03秒



第二十五話「影追い」から。
カフェでアリシアさんを待つ灯里。
同じように、ずっとカフェにいるおじさんから
ここが「世界で一番美しい広場」と
呼ばれていることを聞く。
すると
「じゃあこうして今 この広場にいられる私達は
世界で一番 幸せ者ですね」と灯里は言う。

別れ際に灯里を「幸せの達人さん」と呼んだが、
長い待ち時間も幸せな気分ですごすことが
できたらほんとに幸せの達人ですよね。